「偏差値偏重」になりすぎるのは考え物ですが、
やはり志望校への合格可能性を知るには
模試を受ける事で分かる
偏差値
が、
大切な指標であるのは紛れもない事実。
塾に通っているお子さんであれば、
それなりに模試を受ける機会に恵まれると思いますが、
塾なし受験をする場合は、
自ら申し込んで模試を受けなければなりません。
そこで、
塾なし中学受験を経験した我が家が
どんな模試を選んで受けていたのかを
ご紹介していきたいと思います。
※
我が家は「偏差値の高い学校」を目指していたわけではなく
「志望校合格の可能性を測る指標の1つ」
として模試を利用していたにすぎず、
「多くの模試を受ける」ということは重要視していませんでした。
このスタンスをご理解の上、読み進めていってください。
ワオ・コーポレーションの「オンライン学力テスト」
自宅にいながら、
本格的な「模試」を受けられるという超便利なツール(有料です)
日ごろの学習の成果を確認したり、
志望校に手が届くかどうかをチェックするために
4年生の頃から日常的に使っていました。
問題の質もが高い上に解説も丁寧ですし、
採点もしやすいので(採点は保護者が行います)
ほぼ文句のつけようがない模試なのですが、
公立中高一貫校の合格判定ができない
のが難点なので、
その点についてはご注意ください。
(2020年1月現在の情報です)
ワオ・コーポレーションのオンライン学力テストに
興味のある方はコチラから詳細をご覧ください。
全国統一小学生テスト
四谷大塚が年2回実施している
「ほとんどの親御さんが知っているのでは?」
と思われるほど超有名なこの模試ですが、
小学校6年生については
「志望校判定」
も実施してくれる上に、
会場によっては
試験実施前に「対策授業」
試験実施後に「見直し勉強指導」
も
行ってくれるので、
しっかり利用させていただきました♪
受験料が無料というのも嬉しいポイントですし、
「入試本番の雰囲気を疑似体験する」
という意味でも◎だと思います。
四谷大塚の全国統一小学生テストに興味のある方は
コチラから詳細をチェックしてください♪
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娘が受験勉強で使っていたもの。
これで「物理」の苦手を克服できました♪
私立中1年の女の子(不登校中)+2匹の猫の母。1981年生。
教員免許(中高・国語)、司書資格アリ。塾講師経験アリ。
ホロライブが大好き(箱推しです♪)
「山中みさと」は本名ではなく、
「けいおん!」の「山中さわこ先生」と
「新世紀エヴァンゲリオン」の「葛城ミサトさん」から
名字と名前をいただいてつけたライターネーム。
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