一部地域を除いて緊急事態宣言が解除された今、
これまで長い間「休校」となっていた学校が
再開される目途が立ってきているようです。
学校再開を喜んでいるお子さんがいる一方、
中には、様々な理由で
「学校が始まるの嫌だな・・・」
「教室に入るのが辛いな・・・」
と、
憂鬱な気持ちになっている子もいるのではないかと思います。
今回の臨時休校措置はとても期間が長かったため、
長期休み終了前後の時期と同様、
「学校が辛い」と感じているお子さんの心が
追い詰められてしまう危険性が大!!!
そこで、そのようなお子さんの心を救うのに役立ちそうな記事を
プラチナのたまごの過去記事
外部サイト等で山中がおすすめしたいもの
から抜粋してまとめてみました。
ほんの少しでも
「学校が辛い」と思うお子さん、
それを見守るご家族の方のお役に立てれば幸いです。
目次
プラチナのたまごの過去記事
①
長期休み明け子どものSOSサインを見逃さないで!大切な我が子の命を守るために
これは保護者向けに執筆した記事。
中学校の3年間、
酷いいじめに遭っていて
学校が辛い
死んでしまいたい
と、
思いつめた経験がある私が、
子どもの「SOS」を疑うポイント
「学校に行きたくない」と言われた場合の対処法
をお伝えしています。
②
長期休み明け学校に行くのがツライあなたへ ~山中からのメッセージ~
これは
「学校が辛い」
と感じているお子さんに向けて、
私、山中が執筆したものですが、
中学校3年間、酷いいじめを受けていて
「学校が辛い」と感じていた私が無理に登校し続けたところ、
どんな結果を招いてしまったか
についても言及しているので、
ぜひ保護者の方にも読んでほしい記事でもあります。
山中がおすすめしたい外部サイトの記事・本
①
共同メッセージ「学校へ行きたくないあなたへ 味方はココにいます」
これは「不登校新聞」というサイトが
「学校に行きたくない」というお子さんに向けて無料で発表してくれているもので、
をはじめとする
数々の著名人の方がメッセージを寄せてくれています。
②
中川翔子さんの本
『死ぬんじゃねーぞ いじめられている君はゼッタイ悪くない』
「いじめ」が原因で学校に行くのが辛いのなら、
ぜひ手に取って読んでほしい本です。
私はこれを発売と同時に購入して読みましたが、
学校が辛くてどうしようもなかった中学時代に
この本に出会っていたら、きっと人生が変わっていた
とさえ思いました。
お子さんはもちろん
保護者の方にも読んでほしい1冊です。
私立中1年の女の子(不登校中)+2匹の猫の母。1981年生。
教員免許(中高・国語)、司書資格アリ。塾講師経験アリ。
ホロライブが大好き(箱推しです♪)
「山中みさと」は本名ではなく、
「けいおん!」の「山中さわこ先生」と
「新世紀エヴァンゲリオン」の「葛城ミサトさん」から
名字と名前をいただいてつけたライターネーム。
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