先生との話し合いの結果、
「当分の間は保健室登校をさせる」
という方法を取ることになった娘。
翌日からは
比較的順調に「保健室登校」ができていたと感じていました。
「クラスのみんなと顔を合わせるのが気まずい」
という理由で、
登下校の時間を若干ずらし、
昇降口まで私が送迎するという状態でしたが、
6時間目終了までの時間、
保健室で過ごすことができていたし、
本人も
「同じ保健室登校の子と仲良くなった!」
「保健の先生とたくさん喋れて楽しかった!」
と、
思った以上にイキイキとしていた様子。
そして日ごとに
「今日は保健室の外に出て歩くことができた!」
「教室の前までは行くことができた!」
「友達が保健室に顔を出してくれた!」
と、
「教室復帰」に向けて
こちらの予想をはるかに超えたスピードで進んでいるように思われ、
「思ったよりも早く、元の学校生活に戻れるのでは?」
と、
感じるほどでした。
私立中1年の女の子(不登校中)+2匹の猫の母。1981年生。
教員免許(中高・国語)、司書資格アリ。塾講師経験アリ。
ホロライブが大好き(箱推しです♪)
「山中みさと」は本名ではなく、
「けいおん!」の「山中さわこ先生」と
「新世紀エヴァンゲリオン」の「葛城ミサトさん」から
名字と名前をいただいてつけたライターネーム。
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