の記事でも触れましたが、
日中、様々な施設を娘と訪れると
かなりな割合で「不登校児+親」と思われる親子連れに出会います。
(私の実感では7割以上の確率です)
今年は特に「コロナ休校」の影響で
心身の調子を崩している子が増えているらしいので、
そのこともあって目立つのかもしれませんが
「あ、うちだけじゃないんだな」
という、
不思議な仲間意識を感じてしまいました。
あくまで個人的な印象ですが、
小学校高学年~中学生くらいの子が多いように思われます。
平日に子どもと出かけると
「周囲の目が気になる」
という方もいるかも知れませんが、
私達親子の場合、
これまでどの施設に行っても奇異の目で見られることはなく、
ごく普通に対応していただけましたし
道行く人に
「学校は?」
などと尋ねられることもありませんでした。
こちらが思っているよりも
世の中の人は「誰がいつ出歩いているのか」なんて
気に留めていないのだと感じましたし、
これまで出会った親子連れも、
ごく普通に「外出」を楽しんでいるように見えました。
これらのことは
「家に引きこもったまま」だったら絶対に気付くことはできなかった
と痛感しています。
これからも「娘との外出」を続けていって、
様々な経験をし、たくさんの気付きを得ていきたいと思います。
私立中1年の女の子(不登校中)+2匹の猫の母。1981年生。
教員免許(中高・国語)、司書資格アリ。塾講師経験アリ。
ホロライブが大好き(箱推しです♪)
「山中みさと」は本名ではなく、
「けいおん!」の「山中さわこ先生」と
「新世紀エヴァンゲリオン」の「葛城ミサトさん」から
名字と名前をいただいてつけたライターネーム。
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