娘が不登校状態になっているのは
ごく一部の人にしか伝えていないのですが、
その中の1人から、こんな言葉をかけてもらいました。
それは、
「娘ちゃんとみさちゃんが笑顔で過ごせるのが一番だよ♪」
というもの。
この言葉を伝えてくれたのは
にも登場する友人です。
彼女自身も、
現在高校生になる息子さんが中学生の頃に
長期にわたる不登校を親として経験しているので、
この言葉は、私の心にとても大きく響きました。
今の娘にとって「みんなと同じ」を求められるのは
決して幸せな事ではなく「笑顔を奪うもの」なのだと思います。
だから
「本人が笑顔でいられる範囲」で
できることを無理なくやっていくのが一番なんだな
ということを、
友人の優しい気持ちと一緒に
改めて気付かされました。
この先、
娘のことで何かを判断しなければならない時、
本人が笑顔でいられるかどうか
を基準に考えてみようと決めました。
もちろん、
娘を支える立場の親が苦しくなっては本末転倒なので、
私自身も笑顔でいられること
も、
大切にしていこうと思います。
素敵な言葉と気付きを与えてくれた友人に感謝です。
私立中1年の女の子(不登校中)+2匹の猫の母。1981年生。
教員免許(中高・国語)、司書資格アリ。塾講師経験アリ。
ホロライブが大好き(箱推しです♪)
「山中みさと」は本名ではなく、
「けいおん!」の「山中さわこ先生」と
「新世紀エヴァンゲリオン」の「葛城ミサトさん」から
名字と名前をいただいてつけたライターネーム。
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