【不登校日記】学校にどこまで配慮を求めてOK?娘のケースを紹介します

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「学校にどこまで要望を出して良いのだろう?」

 

これは不登校児を持っている親御さんが

悩んでしまいがちなことだと思います。

 

娘の中学校は

不登校児に理解のある学校なので

 

「できないこともあるけれど可能な限り希望に添いたいので

要望がある時は遠慮なくお話してください」

 

と言って下さっていましたが

 

「あれこれお願いするのは失礼かもしれない」

 

初めのうちは躊躇する思いもありました。

 

でも、勇気を出して

いくつかの要望を先生に伝えてみたところ

快く対応してもらえたことがほとんどでした!!!

 

ここでは

 

カウンセリングや課題の受け渡し

定期テストや模試の受験

 

などでしか登校できていない娘について

学校が配慮してくださっていることをご紹介していきます。

 

対応の可否については

その学校によって違ってくると思いますが

1つの例として参考にしていただけたら幸いです。

 

 

娘の中学校が対応してくださっていること

 

 

欠席連絡や事務連絡についてはメールでOK

 

不登校児でも毎日の欠席連絡は必須。

(これは「登下校の安全」という観点で必要らしいです)

 

だけど、

毎朝のように学校に電話をするというのは

かなりの負担に・・・。

 

そこで、

先生にそのことをご相談したところ、

 

欠席連絡は電話ではなくメールでOK

急を要さない事務連絡についてもメールで差し支えない

 

との回答が!

 

学校に電話をかける頻度が減ったおかげで

親の負担も激減♪

 

ありがたい配慮に

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

無理のない範囲での登校でOK

 

スクールカウンセラーの先生に

 

「現状、無理に教室に入るのは好ましくない」

「無理をさせると状況が悪化する恐れがある」

 

とのアドバイスをいただいている娘。

 

それを受けて学校側にも

 

「無理に登校を促さないでほしい」

「本人が自分の力で回復するのを待ってほしい」

 

とお願いしたところ快諾していただけ、

無理のない範囲での登校を認めてもらえました。

 

また

 

「早く教室に戻ろうね」

「もっと登校の回数を増やそう」

 

などの声かけも避けていただき、

ゆっくりと見守っていただけることに。

 

登校の回数が少ない分

親の負担は大きくなってしまいますが

 

確実に娘が明るさを取り戻している

 

ので、

これについてもありがたく感じています。

 

 

健康診断の順番を一番最後にしてもらう

 

娘が不登校になってから

学校で「健康診断」が行われました。

 

当然、みんなと一緒に受けるのは難しい状況の娘。

外部の病院で個人受診することも覚悟して

一応、学校に相談をしてみたところ

 

娘の順番を「一番最後」にする

 

という配慮をしていただけることに!

 

そのおかげで無事に健康診断を受けることができました♪

 

 

 

娘が仲良くしてもらっている先生にメインで対応してもらう

 

登校するたびに

かなりガチガチに緊張してしまう娘。

 

その緊張を少しでも和らげ、

登校時の心的負担を軽くするために

 

「登校した際は娘が仲良くしている先生に対応してもらえるとありがたい」

 

とお願いしたところ

 

「可能な限り希望に沿いたい」

 

とのお言葉が!

 

これについては

先生側のご都合もあるので「100%」とはいきませんが

配慮していただけたおかげで

登校時の緊張が緩和された上に

「楽しかった!」と言って帰ってくることが増えました!

 

 

定期テストなどは保健室受験でOK

 

教室に入ることができない娘にとって

「テスト」は大きな鬼門でした。

 

でも、

本人に「テストを受ける意思」があったので

別室受験ができないか聞いてみたところ

 

保健室での受験を快諾

 

していただけました。

 

試験中は、

保健室にいる娘のところにまで

各教科の先生が巡回してくれたとのこと。

 

細かな配慮に感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

提出物は「出せる時」でOK

 

中学校の成績は「平常点」も加味されるため

提出物の〆切についてはシビアになるもの。

 

ですが!

毎日登校することができない娘については

 

学校に来るタイミングで提出すればOK

 

と、

柔軟に対応していただけることに!

 

もちろん、

あまりに遅い提出はNGですが、

「提出物を出すために無理に登校する」

ということをせずに済んでいるので、

娘の心の安定につながっているようです。

 

 

お願いするときの「言い方」は超大事!

 

 

 

ここまでご紹介してきたように

かなりたくさんの配慮をしていただいている娘ですが

お願いするときの「言い方」には細心の注意を払いました。

 

先生方は、

たくさんの子ども達を相手にしているので

特定の子ばかりに力を注ぐわけには行きません。

 

そこで学校に「お願い」をするときは

 

「無理なことは「無理」と言って下さってOKです」

 

と、

先生方が「NG」を出しやすい空気を作ったり、

なるべく「やわらかい言葉」を使うように気を付けました。

 

また、学校に話をする前に

一度、夫とも話し合い

 

「無茶な要求になっていないか」

 

しっかり確認するように。

 

そのおかげか、

現状「NG」を出されたことは一度もなく、

ほぼすべてにおいて「快諾」いただいています。

 

もしこちらが「やってもらって当然」という態度でいたら

マイナスの結果を招いていたかもしれません。

 

学校にお願いを伝える際は

 

「忙しい合間を縫って対応していただいている」

「過度な要求はNG」

 

ということを忘れないのが

大切になってくると思います。

 

 

学校から提案いただいていること

 

こちらがお願いをしたことの他、

学校側から提案いただいていることもあります。

 

それは

 

娘に対する学習サポート

 

です。

 

現状は、

必要な用事を済ませたらすぐに下校する感じなのですが

娘が希望すれば

 

勉強で分からないところを個別指導してくださる用意がある

 

という

ありがたいご提案をいただいています。

 

もちろん無理強いではなく

本人に「やりたい」という思いが芽生えてからでOKとのことなので

娘の状態がさらに安定してきたらお願いしたいと考えてます。

(今はまだ厳しそうです。。。)

 

 

おわりに

 

学校に希望を伝える行為そのものは

全く問題ないと感じます。

 

ですが

 

「やってもらえて当然」

「対応してもらえるのが当たり前」

 

という態度で臨むのは考えもの。

 

お願いする内容が常識的な範囲内か」

ということをしっかり確認した上で

 

「学校側の事情も理解する」

「必ず対応してもらえるとは限らない」

 

ということを頭に入れて、

言葉を選んで、

丁寧にコミュニケーションをとっていくのが鉄則ですよ!

 

 

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