【不登校日記】登校さえすればそれでいいの?保健室の光景を見て思うこと

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定期的に娘の中学校を訪れている私。

 

その際は必ず保健室に顔を出すのですが、

そこには、保健室登校の子や体調不良の子の他に

いつも必ず

 

学校が辛くて避難してきている子

 

が数人見られます。

 

保健の先生に「学校生活の愚痴」をこぼしている程度であれば

それほど気にならないし、

ある意味「保健室の健全な利用法」だと思うのですが、

その大多数は同じ顔ぶれで

 

いつも泣いている

 

という感じ・・・。

 

SCの先生のお話によると

その子達は保護者の意向で

 

「不登校を許してもらえない子ども達」

 

なのだそう。

 

その子達の辛そうな表情や、すすり泣く声を聞くたびに、

胸が締め付けられそうな思いになってしまいます。

 

親御さんの中には

 

「学校が辛くて不登校になる」というより

「学校が辛くても頑張って通常登校している方が立派」

 

と感じる方もいらっしゃるのかもしれません。

 

だけど、

辛い気持ちを押し殺して登校しても

 

毎日保健室で泣いている

長時間つらい思いに苛まれている

 

のは

 

「果たして本人のためになるのか?」

 

と、疑問を感じずにはいられません。

 

確かに、

登校さえすれば出席日数はマイナスになりませんが、

どう考えても

 

授業をまともに受けられる状況には見えない

 

ですし、

 

このままではメンタルを病んでしまうのではないか

 

と、

よそのお子さんながらも

とても心配になってしまいます。

 

「登校して出席日数を確保する」

ということを軽視するつもりはありませんが、

そこに固執するあまり、

 

心身の健康を損なってしまう

 

のは、

本末転倒なのではないでしょうか?

 

勉強については後からでも取り返しがつきますし、

今は進路選択の幅も広いので、

不登校であっても進学することは十分に可能です。

 

だけど、心を病んでしまったら

それを回復させるのは並大抵のことではありません(経験済み)。

 

「毎日登校する」という目先のことに囚われすぎず

 

心身共に健康に過ごせることを優先する

 

ということが「良し」とされる

そんな世の中になってくればいいな・・・と、

保健室で泣いている子達を見て願わずにいられません。

 

 

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