先日、クローゼットの中のものを整理していた時、
娘が赤ちゃんだった頃の写真が出てきました。
娘は2550gという、
「あと少し小さかったら低体重児だった」という
小さい身体で生まれた上に、
良性乳児けいれん
の既往歴があり、
4歳になるまで定期的な通院+毎日薬を服用していたので、
幼稚園の年少さんくらいまでは
結構大変な生活を送っていた私達親子。
当時、子どもに願うことは
元気で幸せに過ごしてくれること
この1点に尽きていました。
だけど、娘が成長していくにつれ、
恥ずかしながら、無自覚のうちに、
多くのことを望むようになってしまったように思います。
「どのように生きていくか」
というのは
当たり前だけど本人が決めること。
親がすべきなのは、
それをサポートする事のみなのに・・・。
↑の写真を見て、
子育ての「初心」を思い出すことができました。
(生まれた次の日くらいの写真です)
「娘が元気で幸せな一生を送ってくれることを第一に考える」
このことを心に留め、
これから先も「不登校の親」をやっていこうと思います。
私立中1年の女の子(不登校中)+2匹の猫の母。1981年生。
教員免許(中高・国語)、司書資格アリ。塾講師経験アリ。
ホロライブが大好き(箱推しです♪)
「山中みさと」は本名ではなく、
「けいおん!」の「山中さわこ先生」と
「新世紀エヴァンゲリオン」の「葛城ミサトさん」から
名字と名前をいただいてつけたライターネーム。
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