不登校の親が教える「学校に行きたくない」となった時の初動対応③

不登校の親が教える「学校に行きたくない」となった時の初動対応②

 

では、

「本人が落ち着くのを待つ」ことの大切さについてお話をしましたが、

それでは、いざ「子どもの話を聞く」となった時、

どのようなスタンスでいればよいのでしょう?

 

 

「無理に登校させない」と約束した上で聞き役に徹する

 

 

本人に話を聞く時、

親は心配のあまり、

 

「どうしたの?学校でいじめられたの?」

「何があったの?話してごらん!」

 

と、

詰問調で切り出してしまったり、

 

「どうすれば学校に行ける?」

「登校できる方法を一緒に考えよう」

 

など、

「登校することが前提」で話を進めてしまいがちに。

 

こうしてしまうと

 

本人が本音を話せない

委縮してしまう

 

というリスクが・・・。

(やらかし経験アリ)

 

本人の気持ちをしっかり聞きだすには

 

「嫌がるあなたを無理に登校させることはしない」

 

と、

しっかり伝えて約束した上で、

 

「学校のどんなところが辛かった?」

「都合の悪いことは先生に言わないから正直に言っていいよ!」

 

という感じで、

本人が話しやすい空気を作りながら

「聞き役」に徹するのが良いと思われます。

 

 

年齢によっては辛い気持ちを言葉にできない場合も

 

中学生くらいになれば、

ある程度、自分の気持ちを言葉に表せるようになっていますが、

小学生くらいの場合だと

モヤモヤとした思いをうまく言葉にできない場合もあるもの。

 

そのような時は、無理に説明を求めず、

 

「言葉にできないけど、すごく辛いんだね」

 

という感じで、

本人の感じている「辛い気持ち」に寄り添ってあげるのが大切に。

 

学校の先生には

 

「本人はうまく言葉にできていない様子ですが

とにかく「しんどい」思いでいっぱいであるのは確かなようです」

 

と伝えればOKだと思いますし、

実際、うちの娘が小学生の時は

この説明で理解していただけました。

 

 

④につづく

 

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