不登校の親が教える「学校に行きたくない」となった時の初動対応④

ここまでは、

学校への連絡~本人の話を聞く

というところまでをお話してきましたが、

ここからは「今後のことを考える」段階に。

 

不登校の親が教える「学校に行きたくない」となった時の初動対応①

 

不登校の親が教える「学校に行きたくない」となった時の初動対応②

 

不登校の親が教える「学校に行きたくない」となった時の初動対応③

 

とは言っても、

ここでいきなり「不登校解消までの道のり」を考える必要はナシ。

(この時点で、そこまで考えるのは難しいと思います)

 

このタイミングで行うのは

 

本人が無理なくできることの確認

 

になってきます。

 

 

無理なくできることの模索

 

無理に登校させないと言っても、

毎日を目的なくダラダラと過ごすわけにはいきません。

 

どんな形で勉強していくか

 

学校とのやり取りはどのようにしていくか

 

などについて

本人が無理なくできる方法を模索していく必要があります。

 

とはいえ、

いきなり本人に「丸投げ」をするのは

かなり無理があることなので、

ある程度、親が選択肢を示して

そこから「無理なくできること」を見つけていくのが良いと思われます。

(可能であれば先生に協力してもらうのもおすすめ!)

 

私が娘に示した選択肢

 

ここでは、

私が中1の娘に示した「選択肢」を

参考までにご紹介していきたいと思います。

 

この「選択肢」は、

本人の状況によって、良くも悪くも変わっていくものなので

「絶対視」はせず、時々見直すのをおすすめします。

 

学校との関わりについて

 

①完全に親に任せる

②無理のない範囲でメールなどで自分で連絡を取る

③無理のない範囲内で別室登校をする

④保健室に毎日登校する

 

娘は現在、この中の②③をやっている状態です。

 

 

勉強の方法について

 

①塾や通信教育を使う

②学校の進度に合わせて家で勉強する(先生から課題をもらう)

③時々登校して個別指導を受ける

④今は勉強できる状態ではない

 

今の娘は②の方法を取っており、

課題の受け渡しのために週1~2日のペースで登校しています。

 

 

親が決めるのではなく本人に選んでもらう

 

 

 

 

親としては「学校に行って欲しい」という思いから

 

「保健室でもいいから登校してみない?」

「早退してもいいから学校に行こうよ!」

 

と言ってしまいがちですが、

本人にとっては、それが非常に高いハードルで、

耐え難いくらい苦しい場合も多いもの。

 

超えられない壁を与えるのではなく

「無理なくできることから1つ1つやっていく」のが、

心の健康を保ちながら前に進んでいくコツ。

 

本人に選ばせる

 

やってみて「無理」な場合は柔軟に方針変更

 

というスタンスを大切にしながら

ゆっくり一歩一歩進んでいくのが成功の鍵だと思います。

 

 

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