長期休み明け学校に行くのがツライあなたへ ~山中からのメッセージ~

長期休みの折り返し地点くらいから、

 

休みが終わるという事を考えると憂鬱になる

学校に行くのが辛くてたまらない

 

という気持ちになって

苦しい思いをしてしまう子は案外多いのではないでしょうか。

 

その気持ち、本当によく分かります。

 

私も、中学校の3年間いじめにあっていたので、

長期休みの半分を過ぎた頃から

 

「学校が始まるまで、あと〇日か・・・」

「またあの地獄の日々が始まるのか・・・」

 

と、

夜も眠れないほど思いつめていましたから。

 

そこで今回は、

長期休み明け、学校に行くのが辛いと思い悩んでいるあなたに

かつて同じ思いを味わった私から、

 

「無理しなくていいんだよ」

「頑張らなくていいんだよ」

 

というメッセージを贈りたいと思います。

 

 

心がボロボロになってしまうような事からは逃げていい!

 

 

「学校には行かなくてはならない」

「熱もないのに休むわけにはいかない」

 

こんなふうに思っている人もいるのかもしれませんが、

それは、学校生活に大きな悩みを抱えていない場合の話。

 

確かに

 

「家でゲームをしたいから学校をさぼろう」

「宿題を全然やっていないから仮病を使おう」

 

というのは全くの論外ですが、

この記事を読んでくれているあなたが抱えている辛さは

単なる「サボり」とは全く次元が違っていて、

 

学校に行く事で大きな精神的ダメージを受けて

心がボロボロになってしまう可能性が極めて高いのです。

 

心身の健康を脅かしてまで、

あるいは「死にたい」「消えたい」と思い詰めてまで

我慢しなければならない事は存在しないと私は常々思っています。

それは、子どもであろうが大人であろうが関係ありません。

 

今、あなたが感じている気持ちは

心と体が発している「SOS」です。

 

無理をしないで「逃げる」という選択肢を選んでください。

 

 

逃げることは幸せな未来を切り拓く事

 

 

もしかしたら、「逃げる」のは

 

「恥ずかしい事」

「弱い人間がする事」

 

と思っていたり、

そんなふうに、親や周囲の大人から常々言われている、

という人もいるかも知れませんね。

 

だけど、「逃げる」のは、

本当に「ダメな事」なのでしょうか?

 

ここからは、

かつて「逃げる」という事ができずに、

3年間、いじめを我慢し続けてしまった、

私の中学生の頃の話をしたいと思います。

 

酷いいじめを受けていたのに

「逃げる」という選択をすることができなかった私は

中学校の3年間、地獄のような日々を送っていました。

 

毎日悪口を浴びせられ、

ゴミを投げつけられ、

机を蹴られ、

クラスどころか学年のほぼ全員から無視をされ、

バイキン扱いをされる

 

という生活は

私の心をボロボロに打ち砕き、

何度か自殺未遂を図ってしまった事もあるほど。

 

それほど心が追い詰められてしまっていたのです。

 

幸いにも、中学校卒業後は友達にも恵まれ、

いじめに遭う事ことはなかったのですが、

中学生時代の辛い経験は私の心を蝕み、

 

大人になってからもトラウマに悩まされている

(20代前半の頃に心療内科への通院も経験しました)

 

アラフォーの今も対人恐怖が治らない

 

自分に自信が持てず「マイナス思考」の癖がついてしまっている

 

というように、

中学校を卒業して20年以上経った今も、

ずっと苦しい思いをし続けているのです。

 

もし、私が中学生の頃

「逃げる」という選択ができていたとしたら

長年にわたって辛い思いをしなくても済んだのかもしれないな・・・

と、痛感しています。

 

ここを読んでくれているあなたには、

そんな思いをしてもらいたくはありません。

 

私のような大人になってほしくないのです。

 

逃げる事は

決して「負け」でも「みっともない事」でもありません!!

 

あなたの心を守り、明るい未来を切り拓くための

大切な第一歩なのです。

勇気を出して逃げてください。

 

 

学校が全てではない

 

 

 

「学校に行かないと勉強が遅れてしまいそう」

「留年をしてしまうのは嫌だ・・・」

 

そんな不安を抱えている人もいるかも知れませんが、

私は声を大にして言いたいです。

 

「あなたが今通っている学校だけが全てではないですよ!」

 

と。

 

あなたが今、学校に行くのをやめたとしても

 

フリースクール

学習塾

家庭教師

学習アプリ

通信教育

 

など、

勉強を続けていく方法はたくさんありますし、

 

「留年が不安」

 

という場合についても

 

通信制高校に転校

高卒認定試験を受ける

 

という選択肢も選べます。

 

つまり、

今の辛い状況から脱却して学ぶ方法はしっかり存在するのです。

 

ほんの少し視野を広げてみるだけで

たくさんの可能性が見えてくるはずですよ!!!

 

 

 

保健室登校という手もある

 

 

「学校に行かない」という事を親が許してくれなかったり、

自分の気持ちを素直に打ち明けられないというケースも予想されますが、

 

でも、だからといって方法がないわけではありません。

 

「学校に行かない」という選択肢を選ぶのが現実的に難しい場合は

 

保健室登校

 

という手もアリだと思います。

 

これは、学校のクラスには行かず保健室に登校し、

そこで勉強をしたりして1日を過ごすというもの。

 

教室に入るのが辛い子のために、

このスタイルを取り入れている学校もあるようです。

(保健室ではなく、専用の教室を用意している学校もあるようです)

 

もし、あなたの学校にそのような居場所があるのであれば、

ぜひ利用してみてください。

教室に入るよりはずっと心が楽になると思います。

 

様々な事情で保健室登校が不可能な場合でも、

辛くなった時は保健室を「駆け込み寺」として利用して

逃げるのもアリだと私は思います

 

「お腹が痛いです・・・」

「頭が痛くなってきました」

 

と、

仮病でも何でも使って逃げてください。

罪悪感を持つ必要はありません。

 

決して「サボるための嘘」などではなく、

「心と身体を守るための方便」なのですから。

 

 

おわりに

かつて

 

「学校が辛い」

 

と、苦しみながら中学校の3年間を過ごした私は

 

「学校に行くのが辛い」

 

と、苦しんでいるあなたの事を他人事とは思えません。

 

そして、子どもの頃の私のように

「辛さ」を我慢してしまったあげく、自ら命を断とうとしたり

大人になってからも苦しみ続けてしまうような人生は送ってほしくありません

 

勇気を出して逃げてください。

あなたの心と身体を守ってください。

 

これは私の心の底からのお願いです。

 

 

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