私立中のリアル~2年在籍して実感した4つのポイント~

私の娘は中学受験を経験し、

現在、私立中学校(中堅校)に在籍しています。

 

2022年1月現在、中学2年生になる娘ですが、

実際に生徒として中学校生活を送る中で

良い意味でも、逆の意味でも「予想外」だったことが

こちらが思っていた以上に多くあるように感じられました。

 

ここでは、学校説明会やウェブサイト等の資料では伺い知ることができない、

在籍者が感じた「私立中のリアル」をご紹介していきたいと思います。

 

 

カリキュラムについていけない子が一定数発生

 

多くの私立中では、

かなり魅力的な学習カリキュラムが組まれています。

それに惹かれて学校を選ぶ方が多いのではないかと思いますが、

実際に入学してみると

 

公立中とは比べ物にならないくらい早い授業進度

課題も大量(実技系教科等も含めて)

 

であるため、

毎日の学習量は相当なもの。

 

それでも授業についていけているのなら良いのですが、

私の印象だと、

 

カリキュラムについていけず苦労している子も決して少なくない

学年が上がるにつれて成績の差が大きく広がっている

 

と感じています。

 

 

学習量が多い→心身の負担が大きい

 

先ほどもお話ししましたが、

日々の学習量が膨大な傾向にある私立中。

それは「良い面」とも言えるのかもしれませんが、

実際に親として子どもを見ていると

 

心身の負担が大きい

 

と感じてしまいます。

 

膨大な学習量

部活動も普通に行う

多くの子が電車やバスを使っての通学

 

これらは、

慣れてしまえば大丈夫なのかもしれませんが、

入学したばかりの中1の子や体力が低めの子にとっては

心身共に負担が相当大きいように感じられます。

 

 

緊急時の判断が迅速

 

子どもが私立中に在籍して強く感じたのは

「緊急時の判断が迅速」ということ。

 

コロナ禍や悪天候時の臨時休校やオンライン授業の切り替え

行事の実施可否

 

などは

公立中よりも早く判断され通知されているようです。

 

基本的に公立の学校は、緊急時の対応策について

教育委員会での決定を待ってから保護者に通知されるようですが、

私立の場合は、学校長の判断で決定が下されるようなので

迅速な対応が可能になるのだと思います。

 

 

メンタルケアが手厚い

 

これは私立中であっても、

各学校の方針によりけりなのかも知れませんが、

娘の中学校については

 

生徒に対するメンタルケアが手厚い

 

ように感じられます。

 

うちの娘は、

中学1年生の夏から不登校になってしまったので、

この恩恵を非常に多く受けているのですが、

 

養護教諭が複数人体制

スクールカウンセラーも複数人かつ週2日体勢で勤務

不登校児はきめ細やかな個別対応

 

というような

とても手厚い対応に良い意味でビックリしています。

 

娘を担当してくださってるスクールカウンセラーの先生も

 

「一概には言えないけれど、メンタルケアは私立の方が手厚い傾向がある」

 

とおっしゃっていました。

 

心身共に不安定になりがちな思春期において、

手厚いメンタルケアを受けられるのは、

非常に大きなメリットになるのかもしれません。

 

娘の学校のSCの先生に関するエピソードはコチラ↓

【私立中不登校】不登校児が5月病を防ぐ方法をSCの先生に教わりました

 

おわりに

 

ここでご紹介した4つのポイントは

いずれも入学前には予想できなかったものでした。

 

あくまで私自身が実感したことに過ぎませんが

1つの例として、少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

 

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