【検証】私立中で不登校って損?実際に計算してみたら意外な結果に!

私立中に通っている子が不登校になると

公立中に転校するという話はよく耳にします。

 

実際、私立中2年で不登校になっている娘を持つ私も

これまでに何度か

 

「公立に転校しないの?」

 

と聞かれたことがありますし

 

「お金もったいなくない?」

 

と言われたこともあります。

 

我が家の場合、学校の対応に大きな不満はないため

これまでに「転校」を考えたことはありませんが、

 

私立中で不登校になるのは「損」になるのか?

 

と、

純粋に疑問を感じたので、

学校に支払っている学費と実際に受けているサポートを比較し、

私なりに検証をしてみることにしました。

 

 

週に1回のカウンセリング

 

娘は週に1度のペースで

スクールカウンセラーの先生のカウンセリングを受けています。

 

娘の学校のカウンセラーの先生は臨床心理士の有資格者。

しかもかなりのベテランです。

 

一般的に、心療心理士の先生のカウンセリングを私費で受けるとなると、

60分で10,000円ほどの費用がかかるようです。

 

一方、学校で受けるカウンセリングは完全に無料

料金が発生することは一切ありません。

 

学校行事やテスト、長期休み期間等で中止されることもありますが、

娘は年間で30回ほどカウンセリングを受けていることになります。

 

娘の場合、1回のカウンセリングは1時間半くらいのことが多いので、

これを私費で受けるとなると、

 

1回あたり15,000円

 

これが年に30回と考えると

 

15,000円×30回=450,000円

 

と、かなりの高額に!!!

 

 

 

個別対応

 

不登校中の娘は、集団授業を受けられず、

週に2日のペースで保健室に登校して個別対応を受けています。

 

そこでのサポート内容は

比較的、フリースクールで行われている感じに近いように感じるので

 

週に2日のペースでフリースクールに通うと仮定して、

その年間の費用を計算してみたいと思います。

 

フリースクールは「月会費」形式が取られているケースが多いようで

文科省の調査によると、平均は月に約33,000円のようです。

これを12ヶ月に換算すると

 

33,000×12ヶ月=396,000円

 

と、

これもまた高額に!

 

 

娘の学校の学費と比べると・・・

 

娘が受けているサポートを私費換算してみましたが、

これを実際に支払っている学費と比較してみたいと思います。

 

娘の中学校の学費は年間で約800,000万円

そして、普段受けているサポートを私費換算すると

 

450,000円+396,000円=846,000円

 

このように、

明らかに受けているサポートの代金の方が高額

 

になっています。

 

ちなみに年間の学費には

各種行事の費用や給食費も含まれていますが、

娘の場合、

 

参加しなかった行事の費用や毎月の給食費は返金されている

 

ので、

年間10万円弱のお金が戻ってきています。

 

それを考えると、

 

かなり得をしている

 

という計算に!!!

 

 

おわりに

 

一般的には「損」なイメージで見られがちな私立中の不登校。

でも、実際に検証してみて

 

損しているどころか、かなりの得をしている

 

ということが分かりました。

 

これまで、

不登校のことを損得勘定で考えることは多くありませんでしたが、

改めて

 

多大なサポートを受けられている

 

という環境をありがたく思うのと同時に、

周囲に対する感謝の気持ちを忘れずにいようと思いました。

 

 

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