【読まなきゃ損!】あのマンガは「子育て」に役立つ情報が満載!【意外な作品】

2003年~2007年までの期間、講談社の『モーニング』で連載され、

人気を博していたマンガ『ドラゴン桜』。

 

2005年には阿部寛さん主演でドラマ化もされたので、

もしかしたら、そちらの方で知っている方も多いかも知れませんね。

 

この作品は、東大受験をテーマとしているもので、

ストーリーの中には受験に役に立つ内容がたくさんある事でも知られていています。

 

ですが!

これは「受験」だけを扱った作品ではありません!!!

 

作中には、

小さい子から思春期の子まで、

幅広い年齢層のお子さんを持つお母さん・お父さんに有益な

 

子育て

 

に関する情報もたくさん掲載されているのです!!!

 

 

子育てにおいては「コーチングの技術」が役立つ

 

 

「コーチング」という言葉を聞いた事がありますか?

 

Wikipediaによると

 

促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態

Wikipedia「コーチング」より

 

 

と定義されていますが、

もっとシンプルに言うと、

子どもを「助ける」のではなく「サポートする」という考え方の事。

 

この作品では、この「コーチング」の技術が

子育てにおいて非常に役立つものであるとして紹介されているのです。

 

「サポートをする時に大切なのは

たとえ今できなくても できるようになると相手を信頼すること

相手の話をさえぎらずに聞く態度から相手への信頼は始まる

相手へ自分の信頼が伝わると 相手はそれに応えようとする

するとやる気が出て潜在能力が引き出されていく

我々が係わるのはここまで あとは相手の自立にまかせる

サポートは我々が予想をしない結果を生み出す可能性がある」

『ドラゴン桜』7巻

 

これは、本作の主人公である桜木先生による

「コーチング」がもたらす効果についてのお話しで、

 

やる気UP

潜在能力が引き出させる

 

という効果が期待できると説明されています。

 

以下に「コーチング」の具体的なやり方を紹介しているサイトを載せますので

ぜひ日々の子育てに取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

”子育てコーチング”が気になる。覚えることはたった3つで即実践!

子どもの才能を伸ばそう!「子育てコーチング」の3つの大事な心がけ

 

 

ホメ方テクニック十ヶ条

 

 

子どもを「褒める」事が、子育てを行う上で大切であるというのは

皆さんよくご存じの事と思いますが、

 

「いつも褒め方がワンパターンになってしまいがち」

「子どもの頃、褒められた経験が乏しいから、どうやって褒めたらいいか分からない・・・」

 

などというお悩みを持っている方は多いのではないかと思います。

 

そこで参考になるのが、

『ドラゴン桜』9巻で紹介されている

 

ホメ方テクニック十ヶ条

 

です!

 

 

ホメ方テクニック十ヶ条

1・具体的に褒める

2・抽象的に褒める

3・すぐ褒める

4・「これは」と思うことをいつまでもしみじみと褒める

5・理由をつけて褒める

6・理由なしで褒める

7・褒め言葉のバリエーションを増やす

8・感謝の言葉も褒め言葉である

9・第三者も褒めていたと伝える

10・その子の思い入れの大きいことを褒める

『ドラゴン桜』9巻

 

これだけの「褒め方の具体例」があると、

 

状況に応じて「褒め方」を工夫できる

褒め方のバリエーションが増えて「ワンパターン化」を避けられる

 

というように、

簡単に「褒め上手」になれるはず。

 

実際、私も10代の娘に接するときに

この「ホメ方テクニック十ヶ条」を取り入れているのですが、

以前よりも、娘にこちらの気持ちが伝わりやすくなったと実感しています

 

お子さんを褒める時、ぜひ試してみてくださいね♪

 

 

ホメ方テクニック十ヶ条よりも大切な事

 

 

先の項目でホメ方テクニック十ヶ条についてご紹介してきましたが、

実は「それよりもさらに大切な事」についても

作中では言及されています。

 

それは、

 

「自分」というキーワードを活用して子どもの自立を促す事

「アイメッセージ」を上手に用いる事

 

の、2点です。

 

 

「自分」というキーワードを活用して子どもの自立を促す

 

 

「子供を褒めることが大切なのはよく言われているが

もっと大切なのは子供が自立し 自分で知的好奇心を満たすように促すこと

(中略)そのための重要なキーワードは「自分」という言葉

子供との会話に「自分」という言葉を挟んで自立を促すのだ

例えば・・・

「自分で調べてみよう」

「自分で完成させてみよう」

という感じで・・・

他人に促されなくても努力する人間が一番成長する

『ドラゴン桜』6巻

 

どんなに優れた子どもに育ったとしても、

 

人に指示されないと行動できない(指示待ち人間)

他人に対する依存心が強い

 

というように、

「自立」ができていないようであれば、

 

成長する力に欠けてしまう

 

のかも知れません・・・。

 

そこで、作中で言われているように

「自分」というキーワードを上手に使って「自立を促す」事は、

非常に大切なポイントになってくるのだと思います。

 

子どもと接していると、ついじれったくなって、

手出しをしてしまいたい衝動に駆られてしまいがちですが、

そこをグッと堪えて、

 

「自らの手でやらせてみる」

「自分で挑戦する」

 

ように働きかけて、

 

自分の力で成長できる子

他者に依存せず自分の力で歩んで行ける子

 

を育てていきたいものですよね。

 

 

 「アイメッセージ」を上手に用いる

 

褒め方テクニックよりもさらに大切な事として

作中で

 

「(ホメ方テクニック十ヶ条よりも)さらに大切なのは「アイメッセージ」

『ドラゴン桜』9巻

 

とも説明されています。

 

アイメッセージとは

人にものを伝える時の主語を「私(I)」にして自分自身の気持ちを伝える事で、

伝えたいメッセージがより相手に伝わりやすくなるという効果があるとされているもの

 

 

★アイメッセージの具体例★

 

【子どもが好き嫌いをするとき】

 

「どうしてあなたはいつも野菜を残すの!ちゃんと食べなさい!」

これを「アイメッセージ」に変換すると・・・

「お母さんはあなたの体が心配だから、野菜も残さずに食べて欲しいな」

 

 

【子どもが騒がしい時】

 

「うるさい!静かにしなさい!」

これを「アイメッセージ」に変換すると・・・・

「今、お母さんは本を読んでいるから静かにしてもらえないかな?」

 

この2つの例からも分かるように

アイメッセージ変換前の言葉は、

 

命令調

威圧的

 

に聞こえてしまうため、

子ども側が気分を害してしまったり

ともすれば反発心を抱いてしまう可能性すらありますが、

アイメッセージに変換すると

 

言葉が柔らかくなる

「責められている」という印象が薄くなる

 

と感じることができ、

 

子どもが素直に親の言葉に耳を傾けてくれやすくなる

 

という傾向が見られるように。

 

伝えたいメッセージが同じであるのであれば、

「より子どもの心に響く言い方」をする方が

効果的であるのは言うまでもありません。

 

「アイメッセージ」を上手に使って

「親子のコミュニケーション」を円滑にしてみませんか?

 

 

「やればできる」は魔法の言葉

 

「「やればできる」と何度も繰り返し励まされた子どもは

何事にも自信を持って積極的に行動できる

逆に「どうせお前なんて」と否定的な言葉を浴びせられると・・・

「どうせ自分なんか」と自分を過小評価して考えるようになり

努力することを放棄して何事も諦めてしまう

『ドラゴン桜』16巻

 

これは自分の身に置き換えて考えてみると

よく分かるのではないかと思います。

 

もし、あなたが家族から、

自分が努力している事に関して

 

「どうせお前は無理だよ」

「頑張ったってできないよ」

 

と、毎日のように言われ続けたらどんな気持ちになるでしょう?

 

否定的な言葉の羅列によって、

「やる気」や「前向きな気持ち」が

根こそぎ奪われるような思いになるのではないでしょうか。

 

逆に

 

「あなたならできるよ!」

「頑張れば結果は出るよ!」

 

と、ポジティブな言葉を

身近な人から頻繁にかけてもらえたとしたら、

嬉しい気持ちになるのと同時に、やる気や気力が湧いてくるような気がしませんか?

 

子どもにとってもそれは同じ事。

 

「どうせお前なんて」

 

などという言葉は、

たとえ本心ではなかったとしても封印し

 

「やればできる!」

 

という言葉をシャワーのように浴びせ、

子どもの

 

自信

積極性

 

をアップさせてあげましょう♪

 

 

おわりに

 

この記事では

 

子育てにおいては「コーチングの技術」が役立つ

ホメ方テクニック十ヶ条

「自分」というキーワードを活用して子どもの自立を促す

「アイメッセージ」を上手に用いる

「やればできる」は魔法の言葉

 

の、5つのポイントについて触れてきましたが、

これらは作中で取り上げられているうちの

ごく一部にしかすぎません

 

ここに掲載しきれなかった「子育てに効くメソッド」を知りたい方は、

ぜひ『ドラゴン桜』を読んでみてください。

きっと、たくさんの知識が得られると思いますよ♪

 

中高生のお子さんをお持ちの方は、

ぜひお子さんにもこの作品を勧めてみてください。

きっと「良い刺激」になる事と思います。

 

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